『(仮称)京都府南部聴覚言語障害センター』建設のための募金のお願い

 下記の内容をご理解いただき、京都府聴覚言語障害者情報提供施設と、併設する聴覚言語障害者施設の建設募金にご協力をお願いいたします。

  1. 聴覚障害者福祉先進の地、京都府の情報提供施設が、全国で一番素晴らしい総合的な聴覚言語障害者施設とするために、聴覚に障害のある方々の要望を基に、施設の中身つくりをしてきました。
  2. (仮称)京都府南部聴覚言語障害センターの建設に向け、2015年3月までに1500万円、2018年3月までに計3000万円の全府をあげた募金が必要です。
  3. 1万円以上の大口募金をいただきました方につきましては、建設された施設にご芳名を載せた銘板を設置させていただく予定をしています。

下記の申込書をFAXしてください FAX:075-841-8311

お振込先

口座名:京都中央信用金庫  円町支店(店番011) 879818
京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク 事務局長 好川賢一

お問い合わせ先

京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク
連絡先:京都府京都市中京区西ノ京東中合町2番地
京都市聴覚言語障害センター気付
委員長 高山 正紀
FAX:075-841-8311

私たちが目指すもの(趣意)

 聴覚言語障害者のための「情報提供施設」は、各都道府県に設置されることになっていますが、京都府においては、政令指定都市の京都市に京都市聴覚言語障害センター(運営:社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会)が、1991年から情報提供施設として設置されましたが、京都府の情報提供施設がありませんでした。

 そのような中、京都府南部地域は北部に比べ、地域の広さは狭いですが約2倍の人口があるにもかかわらず、聴覚言語障害者に関係する施設は、相楽聴覚言語障害センターと城陽・久御山の生活支援センター「はーもにぃ」のみでした(2002年当時)。その頃、京都府北部を中心に始まった「聴覚障害者の生活支援事業」の取り組みは、山城地域にも自主的な取り組みとして広がっていきました。

 「山城地域に暮らす聴覚に障害のある人々が、住み慣れた地域で、生きがいを持って住み続けることが出来るために、いろんな支援が受けられたり、相談が出来たり、みんなが集える『聴覚言語障害センター』を南部にも作りたい」という夢に向かって、京都聴覚言語障害者の豊かな暮らしを築くネットワーク山城委員会(山城ネット)で山城地域の行政へ要望を届ける「要望キャラバン」の運動が始まりました。

 また、山城地域の聴覚障害者の実態調査(2005年)を行い、山城地域に暮らす聴覚に障害のある人のニーズを明らかにしました。

 その結果、聴覚障害者協会と手話サークル等が一緒に「お試しデイサービス」を実施し(2006年~)、この取組の後に、京田辺市に「さんさん山城」(山城地域活動支援センター、難聴幼児サポートセンター、山城就労事業所)が実現しました。(2009年~2011年)

 その後も「府の聴覚障害者情報提供施設を南部に!」という運動を続け、2013年4月28日の「さんさん山城まつり」で、京都府より、城陽市に、法人が、京都府情報提供施設を建設することが発表されました。

 施設構想は、新レインボープランを基にして、これまで拠点施設のなかった山城地域に、「さんさん山城・就労支援事業所(京田辺市に既存)」「京都府聴覚言語障害者情報提供施設(城陽市に新設)」「高齢者介護施設(予定)」の3施設がネットワークして聴覚言語障害者の地域の暮らしを支えるというものです。

 京都府の聴覚障害者情報提供施設は、山城地域だけのための施設ではありません。京都市聴言センター(中部)、いこいの村聴言センター(北部)と連携し、京都府全体の聴覚言語障害者福祉の拠点となる施設です。また、単に国の基準を満たす情報提供施設を建設するだけでなく、京都で暮らす聴覚に障害の人や、関わる方々、広く市民の方々にも利用していただける開かれた複合施設を実現したいと考えています。